加圧トレーニングの効果を高めるために食べてはいけない食事は?

加圧トレーニングを始めたら毎日の食事も見直しましょう。
いくら加圧トレーニングを頑張っていても食生活が乱れていると、トレーニングの成果を十分に発揮することができません。
加圧トレーニングの効果を高める食事、逆に食べてはいけないもの、甘いものやこってりしたものが食べたくなったときはどうすればいいかなど、加圧トレーニングと食事に関することをわかりやすく解説いたします。

効果を高める食事

私たちの体は毎日口にする食事からつくられています。
いくら加圧トレーニングを頑張っても、食生活が乱れていてはなかなかトレーニングの効果が表れないでしょう。
逆に毎日の食事を見直し、筋肉の成長に必要な栄養素を摂ることで加圧トレーニングの効果を高めることも可能です。
それては加圧トレーニング中にはどのような食事を摂ると良いのでしょうか?

加圧トレーニングをしている時に特に意識して摂取したい栄養素がたんぱく質です。
人間の体は約半分が水分で、残りの半分がたんぱく質でできています。
筋肉はもちろん、髪、皮膚、爪、血液、内蔵など、私たちの体のほとんどがたんぱく質からつくられているのです。

一日に必要なたんぱく質の量は、成人男性が50グラム、成人女性が40グラムだと言われています。
しかし加圧トレーニングをしている方は筋肉の成長のために多くのたんぱく質を必要としますので、体重1キロあたり1.5〜2グラムのたんぱく質を摂取すると良いでしょう。

それでは、たんぱく質を効率よく摂取するにはどのような食事が向いているのでしょうか?

たんぱく質が多く含まれている食品といえば、お肉、魚介類、卵、大豆製品、乳製品です。

お肉でおすすめなのは鶏肉です。
鶏肉は牛肉、豚肉に比べて全体的に脂質が低くたんぱく質が多いので加圧トレーニング中の食事にぴったり。
中でもささみはほとんど脂質が含まれていないので、ダイエット中にも安心して食べられます。
油を使って調理すると脂質が増えてしまいますので、茹でるか蒸すのがベストです。
オイルが含まれたドレッシングをかけると台無しですので、岩塩やマジックソルトをかけていただきましょう。

牛肉、豚肉ですと、ヒレ肉やもも肉のような赤身のお肉は脂肪が少なく高たんぱく質です。
ただしカツなど揚げられているものは油を使っている分脂質が多いので、できるだけ油を使わずに調理されているものを選びましょう。

次に魚介類。
一番おすすめなのはまぐろの赤身。お刺身でいただきましょう。同じまぐろでもトロは脂肪が多いので注意です。
お刺身ではなく焼魚場合は、白身魚の方が脂肪が少ないです。
貝、たこ、いか、えび、かにも脂肪がほとんど含まれていませんが、お刺身の方がたんぱく質が多く含まれていますのでどちらか選ぶとしたらお魚のお刺身の方がおすすめですね。

そして卵。
卵はトレーニング中の食事に欠かせない大きな味方です。
たんぱく質だけでなくビタミンやミネラルなどの栄養素がたっぷり含まれており、完全食ともいわれています。
調理方法もいろいろありますし、小腹が空いたときは気軽にゆで卵を食べることもできます。コンビニでも買えますしね。
ぜひ毎日1〜2個卵を食べてください。

次に大豆製品です。
大豆製品の中でも特にたんぱく質が多く含まれている納豆、豆腐、おからがおすすめです。
これかは副菜にぴったりです。冷蔵庫に常備しておけばメインにプラス一品で立派なメニューの出来上がりです。

最後に乳製品。
牛乳を始めとする乳製品にはカルシウムだけでなくたんぱく質も豊富です。
プロテインパウダーを牛乳で溶かすとたんぱく質が効率よく摂取できますね。
しかし少々脂質が多いので、低脂肪乳がよりおすすめです。

避けた方がいい食事

では逆に避けた方がいい食事はあるのでしょうか?

加圧トレーニング中に摂りすぎてはいけない栄養素は脂質と炭水化物です。
しかし注意していただきたいのは「摂りすぎてはいけない」ということで、「食べてはいけない」という意味ではないということです。

人間が生きていく上で大切な3大栄養素というものがあり、まずは前述したたんぱく質。そして残りの2つが脂質と炭水化物です。
つまり脂質と炭水化物も私たちの体をつくる上で大切な栄養素なのです。
摂りすぎてはいけないですが、全く摂らないのも体にとって良くないということですね。

糖質制限ダイエットが話題となり、「炭水化物イコール敵」というイメージがあるという方もいらっしゃるかもしれませが、炭水化物はエネルギーの素となる大切な栄養素ですので、不足しているとトレーニングをする体力が出なくなってしまう可能性もあります。
毎日パスタや丼ものを食べるような食生活は見直す必要がありますが、適度に炭水化物を摂ることは加圧トレーニングを続けていくためにも大切です。

以上を踏まえた上で避けたほうが良い食事をご紹介します。
まずはポテトチップスやグミ、クッキー、チョコレートなどのお菓子。
これらは脂質、炭水化物ともに高く、逆にたんぱく質はほとんど含まれていませんので、トレーニング中は我慢しましょう。

食事のメニューですとパスタやグラタンなど小麦が使われているものも炭水化物が多くなりやすいので注意です。

食事を選ぶ際は栄養素の炭水化物、脂質、たんぱく質の欄をチェックする癖をつけましょう。

どうしても我慢できないときは?

それでも甘いお菓子やこってりしたパスタが食べたくなってしまうこともあるでしょう。
食べたいものを食べられないストレスは意外に重く、加圧トレーニングのモチベーションが下がってしまうこともあります。
ストレスでトレーニングが続けられなくなっては大変ですので、食べたいときは我慢をしないことも必要な選択です。

しかし食べたいときに食べたいものばかりを食べていてはやはり良くないですので、代わりになるものを選ぶこともひとつの手。

例えば甘いお菓子を食べたい場合はプロテインドリンクを牛乳で割って飲んだり、甘いプロテインバーを食べるのはいかがでしょうか?
特にアメリカ産のものは日本のものより甘味が強いので満足感が得られるでしょう。

パスタが食べたい場合は糖質ゼロ麺などを使って作ってみましょう。
一般的なパスタに比べると少々癖がありますが、火を通せばそれほど気になりません。ナポリタンやミートソースなど味の強いパスタでしたらそれほど気にならないと思います。

加圧トレーニングを続ける大切なのはモチベーションを保つこととストレスをためないこと。
たまには息抜きするのも大切ですよ。

まとめ

毎日の食事で、加圧トレーニングの効果は高くもなりますし低くなってしまうこともあります。
私たちの体を作るのは運動だけではありません。口に入れる食べ物の方が重要です。
積極的に食べたいもの、食べてはいけないものを意識して毎日の食事を選びましょう。
どうしても我慢できないという時は息抜きも大切。
毎日の食事に気をつけていれば1日食生活が乱れたくらいではそれほど影響は無いでしょう。
無理をしない程度に食生活を整え、加圧トレーニングを続けていきましょう。

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