女性にオススメ!身体の部位別加圧トレーニングメニュー

巷で評判の加圧トレーニングは、身体の気になる部位を効率的に鍛えられるのが大きな魅力です。また筋肉を鍛えるだけではなく、成長ホルモンの分泌促進によって内臓の調子や血液の循環に良い影響を及ぼし、身体の内側からきれいになれます。それぞれのメニューにかかる時間が短く、あまり筋力のなくてもさほど負担にならずに続けられますし年齢を問わず始められますので、美を追求する女性にはピッタリの健康的なトレーニング方法です。

女性らしい豊かなバストを実現

女性なら誰もが憧れるふくよかなバストは、個人差はあるものの思春期を過ぎても手に入れることが可能です。バストの成長には、成長ホルモンのほかにラクトゲン受容体という物質が不可欠です。ラクトゲン受容体とは乳腺に生成されるタンパク質の一種で、成長ホルモンと結びつくことによってバストの成長を促します。ラクトゲン受容体の生成時期は個人差があり、早ければ10歳前後ですが30歳頃の人もいますし一生生成されない人もなかにはいます。一方成長ホルモンは13~17歳頃に最も分泌されますので、そのときにラクトゲン受容体が生成されていないとバストは成長できないというしくみになっています。

しかし、ラクトゲン受容体が成熟している状態で成長ホルモンが分泌されれば、何歳でもバストアップは可能ということになります。加圧トレーニングで筋肉へ圧をかけて運動すると、たまった乳酸が成長ホルモンを分泌させる命令を送り出します。したがって、30歳を過ぎていても加圧トレーニングを行えばバストアップは狙えます。

バストアップに欠かせないのは大胸筋のトレーニングです。手のひらを身体の前で合わせて力をいれる運動は、手の向きを変えることによって大胸筋の各部位を鍛えられますので効果的です。指先を上中下の三段階の高さに向けて、力を入れては抜くというメニューをこなすことで、大胸筋が上部から下部までまんべんなく強化されてバストアップにつながります。姿勢も良くなって若々しいイメージになれますので、是非取り入れてみてください。

すっきりと引き締まった魅惑の背中

加圧トレーニングはベルトを腕と脚の付け根に巻いて行うため、背中には効果がないのではと思っている人もいます。実際背中は、他の部位に比べるとどうしてもトレーニングが効いているという感覚を得られにくい傾向にあります。

しかし、加圧トレーニングによってベルトを巻いていない腹筋や背筋にも効果があることがわかっています。これは、加圧による血流制限で大量分泌する成長ホルモンなどが身体の隅々にまで影響を与え、筋力を上げる効果が転移するためだと言われています。効果をよりはっきりと実感できるようにするには、ベルトの巻き方や圧などを個人に合わせて適切に設定して確実に血液を送り込み、使っている背中の筋肉を意識しながらトレーニングを行うことが重要なポイントになります。

具体的には、椅子に腰かけてタオルまたはダンベルを用いて上下運動させながら肩甲骨の動きや背中の筋肉を意識するラットプルダウンとシーテッドベントオーバーロウ、仰向けになってダンベルを使って肩や背中のストレッチを行うプルオーバー、道具を使わずに上半身の上下運動で背中の筋肉にアプローチするベントオーバーロウなどがおすすめメニューです。

どの運動も大切なのは、背中の筋肉を使っているのだと意識しながら行うということです。余分なたるみのない美しい背中を目指すと正しい姿勢も身につき、何より自分からは見えない部分にも神経が行き届くようになって自信が持てます。スッと伸びた背筋美人を目標に、背中の筋肉を鍛えましょう。

キュッとくびれたお腹まわり

プニプニとしたお腹まわりのお肉は女性の天敵であり、多くの人がまずはお腹の肉をどうにかしたいと悩んでいます。原因はさまざまで、男性よりも女性につきやすい皮下脂肪や脂肪プラス老廃物の蓄積で形成してしまうセルライト、便やガスが溜まってお腹が膨らんでしまう内臓の不調、そして猫背の姿勢に伴うインナーマッスルの衰えなどがあります。また骨盤の歪みなども、女性ならではの原因として挙げられます。

加圧トレーニングによって分泌される成長ホルモンには、身長を伸ばすだけではなく筋肉をつけやすくしたり体脂肪を分解したりする働もあります。成長ホルモンは脳の下垂体前葉から分泌されると、血管を通って全身に流れていきますのでベルトをつけていないお腹まわりにも良い影響を及ぼします。もちろん成長ホルモンは身体の内側にも作用しますので、内臓の調子が悪くてお腹が出ている人も普通の筋トレに比べて改善しやすいです。

お腹の前の部分を引っ込めたいならシットアップは上体の腰部分を床から離して胸を足近くまで起こすシットアップや、腰部分を床につけたまま上体を持ち上げるクランチがよいでしょう。わき腹をくびれさせたいならうつ伏せで手を頭の後ろに回して胸と足を同時に浮かせるバックエクステンションや、ダンベルを使って行うデッドリフトなどが有効です。ほかにもいろいろなメニューがありますので、自分の現状を考慮しながら上手に組み合わせて、周りがうらやむスッキリとしたお腹をゲットしましょう。

スラリと美しい下半身

ほっそりとしたしなやかな美脚は、実は身体全体から見れば比較的作りやすい部位と言えます。なぜなら、全身のおよそ七割の筋肉は太ももから足首にかけて集中しているからです。なかでもふくらはぎはとくに筋肉が集まっていて、ここの筋肉が衰えてしまうと血の巡りが悪くなるなどの悪影響があります。加圧トレーニングは筋肉の強化はもちろんリンパや血液の循環を向上させるますので、ただ細いだけというのではなく健康美を兼ね備えた下半身を手に入れられます。

太もものトレーニングの定番であるスクワットやワイドスクワットは是非とも取り入れたいメニューですが、正確なフォームで行わないと逆にムキムキになってしまいますので気をつけましょう。キープランジは太ももの前後だけではなく腹筋や背筋なども鍛えられ、こちらも上半身をひねるときに角度に気をつけながら行うのがポイントです。そのほかレッグカールやアダクションのように、バランスボールなどの器具を利用するメニューもあります。

適度な筋肉のある下半身は見た目が美しいだけではなく、日々の健康も同時に支えてくれます。足腰の衰えは、姿勢はもちろん内臓など目に見えない部分にも影響し、日常生活に対するやる気やエネルギーが徐々に失われていきます。内面から輝きを放ついきいきとした美しさを追求する女性にとっては、下半身を鍛える加圧トレーニングは自分磨きにもってこいのトレーニングとなることうけあいです。

まとめ

特に気になる部分を集中して鍛えられるのは、加圧トレーニングの大きな魅力です。まずは下半身のトレーニングだけを行って、効果を感じてきたら今度はお腹まわりのメニューをプラスするなどというように、状況に応じて自由に組み合わせて行うというやり方もあります。

ほどよく筋肉がつき引き締まった身体、そして内からにじみ出るはつらつとした心、この二つが短時間のトレーニングで手に入れられるなんてまさに理想的です。運動が苦手でも少々年齢を重ねていても大丈夫!加圧トレーニングで自分の欲しい身体を手に入れましょう!

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