ダイエットしたい人のための加圧トレーニング!自己流でも大丈夫?

ダイエット目的で効果が高いために、加圧トレーニングをする人は増えています。専用のジムなどでパーソナルトレーナーの指示を受けながらトレーニングをする人もいますが、一方では専用の器具を購入してご自宅での自己流でされる人もいます。
そこで手順通りにすることでジムでトレーニングしているのと同じ効果が自己流でも得られるのかや、血流をコントロールする観点からの安全性を考えてみたいと思います。

自己流の加圧トレーニングを考察してみた

加圧トレーニングというのはトレーニング中に専用の器具をつけながら、血流の量も制限しながら行っていくもので、そこが他のトレーニングとは一番違った特徴を持っています。効果が出るとされている点は、腕のつけ根や脚のつけ根に締め付けるための専用器具を巻いてそこでの血流を一旦制限することで、上下肢内の乳酸の濃度が一時的に高くなります。

そしてこの状態でトレーニングをして、終了後にまた専用器具を外すと、血流が元に戻り濃度の高い乳酸が再び流れ出していくことになります。これに脳下垂体がすかさず反応して、成長ホルモンを通常時よりも多く分泌することになり、それがダイエットだったり健康にとっての良い作用をもたらしていくことが知られています。

加圧トレーニングでは、この成長ホルモンをできるだけ促進させる環境を作りながらトレーニングをしていくことで、より大きな効果を目指していくことになるのです。

血流をコントロールするための専用の器具は、通販などでも簡単に手に入りますので、それがあればご自宅などで加圧トレーニングを自己流ですることは確かに可能ではあります。自己流で血流をコントロールしていくことは、他のトレーニング法には無いことですので、そこに危険を伴う場合もあることは知っておくべきでしょう。

そもそも適正な圧をかけながらのトレーニングですので、器具で適当に腕や脚のつけ根を縛れば良いというものではありません。ご自分の身体の中で起こっている血流の変化というのは見えない場所ですので、素人が指針も持たずに即座にわかるものでもなく、過度な締め付けや緩すぎる締め付けなどでは、加圧トレーニングの本来の効果が出ないどころか、反対に健康被害が出てしまうこともあります。

他にも適切な時間を守った上でするトレーニングですのでその点でも懸念がされます。トレーニングを自己流で行うと、気分によって時間差が出てしまったり、ついつい頑張り過ぎてしまい、時間が経つのに気づかなかったということも起こりがちです。一般のトレーニングですとそれでも支障は少ないかもしれませんが、加圧トレーニングでは圧力という不可を身体にかけながら行うトレーニングですので、正確な時間を測った管理下で行うことが、安全性の面からも重要なことなのです。

そしてその日の体調なども各人によって違い、自己流の場合でしたら見誤ってしまうこともあります。自己流ではなく第三者に見守ってもらいながらトレーニングをするということは、そこに客観的な判断が入って必要であればストップをかけてもらうことができるということなのです。
健康のためにトレーニングをすることもあれば、健康のためにトレーニングを休むという判断も必要な時があり、それが自己流でする場合には判断がしにくいことも時としてあります。

以上のことを考えますと、加圧トレーニングに対しての知識が無い人や初心者が、自己流で加圧トレーニングをすることは、安全性の面からも奨励されているものではないということが言えます。

どうすれば自己流でも危険を回避できるのか?

初めての加圧トレーニングをする時には、専用ジムなどの施設でするか、ご自宅でするのかを決めることから始まりますが、その結果、通う時間が無かったり、近隣に施設が無かったり、金銭面やその他の事情でご自宅でトレーニングはしたいと考える人もいらっしゃるでしょう。

このような場合に、ご自分で加圧トレーニングを行っていくことになりますが、どうすれば自己流でも危険を回避できるのかを考えるのでしたら、最初だけでもできるだけ第三者の人を介入させることがあげられます。第三者と言っても、もちろん加圧トレーニングの有資格者が望ましく、その方の指示をあおぎながら最初の頃のトレーニングを自宅で行なって、知識や正しいトレーニング法を身につけていくということです。

また専用の器具を初めて購入する際には、初心者がご自分で通販などで判断をするよりも、指導資格と販売資格の有資格を持った人からの助言を受けてから加圧トレーニング専用器具を購入する方が良いでしょう。本来、加圧トレーニングの指導の資格や器具に対して販売資格のある有資格者の指示のもとで器具の設定を行うことが、安全にトレーニングをするためには必要なことなのです。

そのためにも自己流であっても専用の器具を販売している店舗などへと出向き、ご自分の目で確かめながらの購入が一番安心です。購入する器具も専用加圧ベルトや加圧ウエアなどが一般的ですが、それらの加圧強度がご自分にとっての適正な圧であるかの判断や、適正値を設定していくことは、初心者が通販で購入する場合だとやはり難しいのです。

専用器具販売店には、加圧トレーニング指導資格や器具に対する販売資格のある有資格者がいますので、購入の時に適切な器具選びを助言してもらい、適した器具の調節をしてもらうということが、自己流でする際の危険を回避できることに繋がります。このような有資格者の判断を最初の段階で取り入れながらトレーニングを開始していくことが望ましいです。

またトレーニングの方法も、ご自宅での自己流であるほど自分から調べて知識を持つべきです。専門書籍を読んでみたり、ネット検索で調べてみたり、動画の配信をしているものを探して閲覧するなどして、無理のないご自分にあった加圧トレーニングの方法をまずは自分で学ぶことから始めることが大切です。”

ダイエット効果の高い加圧トレーニング方法はコレ

ダイエット効果の高い加圧トレーニング方法として、並行しながら有酸素運動も取り入れると良いことが知られています。加圧トレーニングによって筋力が高まることで、脂肪が燃焼しやすい身体へとなっていきます。

そこへ脂肪燃焼効果があるとされている有酸素運動を並行して行うことで、よりダイエット効果を高めることができるとされています。ジョギングやウォーキング、または水泳などといった下半身を使って大きな筋肉を動かしていく運動をすることで、有酸素運動を取り入れることができます。

またダイエットには食事制限も大切ですので、効果を高めるためには食生活を見直してみることもおすすめです。米やパンなど炭水化物や揚げ物など脂質が多い食事を控えたり、糖分を多く含んだ食事も制限しながら、加圧トレーニングで負荷のかかった筋肉を修復したり再生する作用がある、たんぱく質が多く含まれた食材をなるべく摂るようにしていくと良いです。加圧トレーニングや有酸素運動と同時に、食生活でもバランスが良い生活を心がけてみてください。

まとめ

加圧トレーニングは自己流でしたいと思われる方も多いでしょうが、血流のコントロールを伴うことからも、全くの初心者が知識の浅い状態でいきなり始めることは奨励されていません。

専用器具の選定や設定、トレーニングの適正な時間などの判断が初心者では難しいからです。加圧トレーニングの指導の有資格者のいる店舗などで器具を購入するなどして、一度はその方の指示を受けた上でトレーニングを始めてみることをおすすめしたいです。”

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