ダイエット効果を得るには加圧トレーニングと有酸素運動が必要?

ダイエットと言っても、さまざまな方法があり、また、ダイエットをする側のタイプもそれぞれです。効果を最大限に得るためには、自分の身体にあったダイエット方法を取り入れる必要があります。ダイエットを始める前には、まず、自分の身体がどういう体質なのかを知ることから始めるべきでしょう。そして、自分のタイプを知ることで、どういうトレーニングをすれば効率よく痩せることができるのか、一緒に学んでいきましょう。

ダイエットが成功しない理由とは?

ダイエットをしているのになかなか痩せていかない、効果が出てこない、など感じた経験はないですか?若いうちは、そこまで頑張らなくてもすぐに体重が落ちたりしていた方も多いと思いますが、年齢とともになかなか痩せなくなったり、同じような生活習慣でも体重が増えていったりと、体重が増えていくことになかなかストップがかかりにくくなってきます。

その原因としては、年齢とともに代謝が落ちて消費エネルギーが低くなり、あまり消費しなくなってくるのです。では、どうすれば代謝をアップすることができるのでしょうか。そのために必要なことは、筋力をアップすることです。筋肉量が多いと筋肉が脂肪を燃焼してくれるようになります。しかし、やみくもに筋肉をつければいいということでもありません。

まずは、自分の身体のタイプを知ることから始めていくと良いでしょう。そうすることで、効率的にダイエットの効果を得るためには、どういうトレーニングが必要なのかが、明確になってきます。

例えば、脂肪の方が多く、筋肉が少ない場合は、代謝が悪くて、冷え性の方が多いです。脂肪を燃焼するためには、筋力をアップするしかありません。そのためには、有酸素運動よりも、無酸素運動の方を優先的に取り入れる必要があります。

また、筋力と脂肪がともに同じ程度のレベルだと、筋トレをすると比較的早く筋肉をつけることができます。その場合は、食事の内容を見直してみるのもいいかと思います。タンパク質を中心として、炭水化物は少し抑え気味にするといいですね。ダイエットを目的とするのならば、プラス有酸素運動を定期的にすることをおすすめします。

有酸素運動ってどんな運動?

それでは、よく耳にする有酸素運動ですが、どういう内容の運動なのでしょうか。まず、運動には有酸素運動と無酸素運動とがあります。有酸素運動とは、ジョギングやウォーキング、ヨガ、水泳など多岐にわたります。

長い時間継続的にできる、比較的軽い、もしくは中程度負荷がかかる運動のことを指します。ゆっくりとある程度の長めの時間、継続して身体を動かすことができる運動のことです。

有酸素運動には、どういう効果があるかと言いますと、最大のメリットは脂肪燃焼になります。有酸素運動は、ある一定の時間が過ぎると、脂肪を燃焼してエネルギーに替えていきます。脂肪を減少させるのには最適ですね。また、軽く汗を流すことにより、ストレス解消の効果もあります。さらに、有酸素運動は、心肺機能に大変大きく関わってきます。

日頃運動不足だと、少しの運動で息があがってしまいますが、日ごろから有酸素運動を取り入れていると息が上がるのが遅くなります。自然と有酸素運動をすることにより、スタミナがつき、筋力もつき、基礎代謝もアップします。また、有酸素運動は、20分以上継続して行うことで、脂肪燃焼に効果があります。

一方で、無酸素運動はどういう運動かと言いますと、筋トレや短距離走など短い時間で大きな力を発揮するような運動になり、エネルギー源は糖になります。加圧トレーニングもこちらの無酸素運動の方になります。無酸素運動は筋力をアップし基礎代謝量を高める運動と言えるでしょう。

有酸素運動は、酸素を使用し時間をかけながら継続的に行う運動であり、無酸素運動は酸素を使用せずに短時間で強度が強い運動のことをさします。これら2つの運動の大きなポイントは、有酸素運動は脂肪を燃焼をし、無酸素運動は糖を燃焼することが大きな違いになります。

加圧トレーニングと有酸素運動の組み合わせはダイエットに最適!

有酸素運動と無酸素運動の違いが理解できたかと思いますが、無酸素運動である加圧トレーニングと有酸素運動を取り入れることで、ダイエットにどのような効果をもたらしてくれるのか、どういう組み合わせで運動するとより効果的なのかを見てきましょう。

まず、気を付けておきたいポイントとしては、無酸素運動をしてから、有酸素運動を行うということです。今回の場合は、加圧トレーニングをしてから、ジョギングやウォーキングなどをすると良いでしょう。

無酸素運動である加圧トレーニングの際には、糖質をエネルギーとして使用し、それがなくなると脂肪と筋力を分解してエネルギーに替えます。どちらの運動をするにしても、脂肪だけでなく、筋力を使用することには変わりがないので、タンパク質を中心とした食事を心がけるようにしましょう。

適度にタンパク質を摂取しないと、せっかく無酸素運動で筋力をアップさせても、それを成長させる栄養源がないと、筋肉がつかず、基礎代謝量もアップしていきません。したがって、無理な食事制限をすることはせずに、しっかりとバランスの良い食事を心がけることが大切になります。

また、トレーニングをしたからと言って、すぐにダイエットの効果として表れるわけではありません。継続して効果的なトレーニングを少しづつ行うことにより、2ヶ月以上経った頃から効果が出始めてくるでしょう。結果がすぐに出ないからといって、諦めてしまうのはもったいないことです。目には見えなくても、身体の中では少しずつ、体質が変わってきます。

加圧トレーニングを週1回程度して、それから筋線維が修復するのに2~3日間程度かかるので、筋線維が修復してから、有酸素運動を組み入れると効率的にダイエットの効果が得られるでしょう。もう少し、トレーニングを増やしたいという場合は、有酸素運動の回数を増やすほうがいいと思います。

加圧トレーニングでは、筋力がアップされますので、やりすぎると筋肉が成長してムキムキな身体になる可能性があります。そうなると、ダイエットには不向きになりますので、筋力をたくさんつけすぎずに、ダイエットするには、加圧トレーニングを週1回程度にしておくとよいでしょう。

まとめ

ダイエットの効果を最大限に活かすためには、加圧トレーニングなどの無酸素運動と、ジョギングやヨガなどの有酸素運動を組み合わせることがポイントです。順番としては、無酸素運動を行ってから、有酸素運動という順で行いましょう。その方法だと、脂肪を効果的に燃焼することが可能になります。

また、トレーニングを行ったからと言ってすぐには効果は表れません。週1回程度の加圧トレーニングと、有酸素運動のセットを2ヵ月は継続して行いましょう。そうすることで、体重ではなく身体つきが変化していきます。筋力を増やすことが、脂肪の燃焼に効果的なのです。それと同時に、筋肉を作るのに必要な栄養素を摂取することも忘れないでください。

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